業務内容のご紹介
株式会社米本工務店で行っている事業の紹介致します。
土木工事を専門としており、道路・河川・水路・水田・海岸・漁港・公園などで、一部民間工事を行っています。
地域の皆様が安心して生活出来るようなインフラ整備を整える仕事です。
未経験ではじめのうちは使う道具の種類や作業の内容などなかなか分からず苦戦すると思いますが、
一から丁寧に教育を行いますのでご安心下さい。
道路改良工事
地域住民や道路利用者など、市民生活の利便性を向上させる目的で施工されるのが、道路改良工事になります。車道の拡幅や歩道の整備、交差点のボトルネック（交通容量の低下）の解消を目的として施工される場合が多いです。最近特に留意されているのが、道路のバリアフリー化です。小さな子どもやお年寄り、体の不自由な方が通行しにくかったり、見通しが悪かったりする場所の改良が増えています。
舗装工事
道路や建物の駐車場など地面にアスファルトを敷き、フィニッシャーなどの機械を用いた作業を行っております。
いすみ市を中心に、一ありとあらゆる道路で作業を行い、快適かつ安全に通行できるよう、キレイに舗装作業を行います。
舗装工事は、ぬかるみや粉塵を防いだり、安全性の向上や景観を維持するといった重要な役割を担っています。
河道掘削工事
洪水防御、低水路の整備・維持、河川環境の保全・整備などのために行われる河川工事。洪水防御のための工事は築堤工事、護岸工事、河道掘削工事、捷水路(しょうすいろ)・放水路開削工事などがあります。低水路の工事は河道内の流路を整備・維持する工事となります。
樋管工事
水門（すいもん）は、橋のように堤防の両岸に渡って設けられることが多く、規模の大きな施設です。樋門（ひもん）・樋管（ひかん）は、河川や用水路でよく見かける施設で、用水の取水や内水の排除を目的としています。見た目の規模は小さく、水門との大きな違いは、樋門・樋管は堤防の中に水路が埋設されていることです。
大型水路工事
国や地用自治体が全体を見通りながら計画的に調整していかなければならないインフラ工事です。
大規模な現場の場合、様々な重機を搬入して、延べ人数も多い作業現場になります。
こうして作られた水路は、大水・洪水のダメージにも耐えることができますし、耐震性もある程度は確保できます。
護岸工事(河川工事)
護岸工事(河川工事)とは、河川環境の整備や堤防設置などを行う工事です。
主に河川氾濫などの水害の発生を防ぐ目的や河川周りの環境保全などを目的とした作業になります。
いすみ市近郊を中心に作業を行っています。
